淡路島七福神めぐり 覚住寺(毘沙門天様)

淡路島を宝船に見立てて淡路島七福神めぐりをするのが、有名。

 

淡路島七福神霊場 覚住寺のご紹介。
 

 

淡路七福神霊場の一つで毘沙門天を御祀りしています。勇気と決断を授けるみ寺。

こちら覚住寺は、万福寺から数分の距離にあり、また護国寺にも数分の距離です。

淡路島七福神めぐりをされる場合は、この三寺院をセットで巡ることをお勧めします。

各お寺の参拝お説法等の時間を考えても二時間もかからないでしょう。

おすすめルート護国寺~万福寺~こちら覚住寺の順に巡られるのが効率的です。

途中には、温泉施設もありますから、お時間が許せるなら旅の疲れを取られるのもいいでしょう。

 覚住寺

 

 

 

 

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目次

覚住寺

 

御由緒

古天皇の頃(592)聖徳太子の勅詔に依り創建されたと伝えられています。住時七堂伽藍を備えた広大な寺領に塔頭も多くを数え、その威容を誇っていました。覚住寺は、淡路島でも最古の寺院の一つです。

 

 

御利益(勝負事、金運に御利益

びしゃもんさまは、印度の神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。

左手の塔は八万四千の法蔵、十二部経の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝をさずけるといいます。

母親の愛に対して、父親の慈悲。愛だけではこの人生の荒波をのり越えることはできません。金のよろいで魔をよせつけず、悪業煩悩を押さえつけ、清く、正しく、力強く勇気がなくてはなりません。

父の慈悲と母の愛、相互に相まって一家和楽の風が吹きます。

「智恵と勇気の神」「勝負事、金運に御利益」

毘沙門天は甲冑に身を包み、眉尻のキッと上った怖い顔をしており、七福神の中でも異彩を放っています。
手に悪霊を退散させ財宝を与える槍(宝棒)と、宝塔を持ち、甲冑は悪行煩悩を抑えつけ、魔を祓います。

 

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 覚住寺

 

 

 

おまけ

 

 覚住寺

 

 

拝料200円上納されますとハッピー券、粗品がもらえます。  

覚住寺さんでは、お箸をいただきました。      

 

ハッピー券をもって各七か所のお寺をめぐり朱印が7個そろいますと記念品をいただけます。

 

 

 

覚住寺

駐車場からの案内板少し歩きますが、道は平たんです。

整備された広い駐車場があります。

段差もなくお足の悪い方には、お参りしやすいでしょう。

 

淡路島七福神めぐり 護国寺(布袋様)、最後まで一読ありがとうございました。参考になったでしょうか?

またの私のブログへのご訪問お待ちしています。
京阪神から、淡路島七福神めぐりツアーのバスが出てます。



旅先では何があるかわかりません。

万が一に備えて保険を掛けることをお勧めします。

 

 

 

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詳細

 

住所 〒656-0451 兵庫県南あわじ市神代社家343
TEL 0799-42-0436
FAX 0799-42-7192
営業時間 8時~17時(お参りは24時間可能)
休み 無休

 

 

 

 

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