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淡路島初詣おすすめ神社3選
お正月は観光も兼ねて淡路島での初詣はどうでしょうか?
静かにじっくり参拝できる場所から、露店が立ち並び活気溢れる場所まで、淡路島のおすすめ初詣スポットをご紹介しちゃいます。
一味違った空気の中でお参りして、気持ちの良い新年をスタートさせませんか?
伊弉諾神宮

日本最古の神社として有名な伊弉諾神宮。古事記、日本書紀にも登場する由緒ある神社です。国つくりの神とされるイザナギとイザナミを祀っています。夫婦大楠や、左右の目から神が生まれた事に由来した左右神社があります。
毎年約1万5千人もの人が訪れます。
境内にある樹齢900年と言われる樹高約30m、天然記念物の「夫婦大楠」が有名。夫婦円満を願って熟年夫婦からカップルまでたくさんの人が後利益を求めて参拝します。
年末年始には、参道にたくさんの出店が出店され、地元の人は31日から日付の変わる頃に参拝する人が多いです。
「池田のぴんす焼き」が有名で、たくさんの人が列を作って買っていきます。
※淡路島ではベビーカステラとは言わずにピンス焼きと言います。
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おのころ島神社

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大きな赤い鳥居が有名で、健康長寿、良縁堅固、夫婦円満、安産祈願などのご利益があると言われています。
神社で塩砂を貰うと安産祈願になると言われていて、妊婦さんが多く訪れます。
大鳥居を潜るとすぐ脇に招福の松葉 『三鈷(さんこ)の松』が、あります。
通常の松葉は2つに分かれていますが、自凝島神社の松葉は3つに分かれてとても珍しく縁起物とされています。
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千山 千光寺

地元では淡路富士と親しまれている山頂にある高野山真言宗の別格本山、先山千光寺。
梵鐘は弘安6年(1283年)の銘があり国の重要文化財。本堂の鰐口は天文15年(1546年)のもの。三重塔は高田屋嘉兵衛により文化年間に修築されたという。
また仁王像は運慶の作であるといわれる(実際の作者は不明)。古くから信仰を集めており、今も大晦日の夜の「除夜詣」から正月の初詣にかけて賑わう。
初詣の後にここから拝む初日の出は格別です。
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まとめ
このほかにも初詣スポットはたくさんありますが、地元民は伊弉諾神宮に行く人が多いです。
ルールとマナーを守って参拝してください。
願いをかなえてもらうためにも最低限のマナーは守って参拝したいものです。
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