淡路島雨が降っても楽しめる!「うずしお記念館」

淡路島旅行、ホテルの予約もしたしたのに、天気予報は雨、子供だって楽しみにしてるのにどうしょう?
そんな時に、雨でも楽しむことが出来るおすすめの屋内観光施設をご紹介しましょう。

目次

「うずしお記念館」

ここ「うずしお記念館」は2017年3月18日にリニューアルオープンしました。
世界一といわれている鳴門海峡の”うずしお”ですが、「うずしおってなに?」「どうしてできるの?」など、うすしおの不思議を遊び・体験を通じ学んでいくことが出来る、体験型記念館です。

世界一といわれている鳴門海峡の”うず潮”は、月と太陽の引力・地球の自転・海流そして、鳴門海峡の複雑な地形など様々な自然現象によって生まれていく様子をわかりやすく学ぶ事ができます。

「うずしお記念館」館内は4つのエリアで構成されています。それぞれのエリアごとに紹介。

エントランスゾーン

『うずしおと出会う』をテーマに、おすすめうずスポットをバックに撮影した写真を募り、来館者メッセージとして掲示。

また、リアルタイムうずしおでは、大鳴門橋主塔に設置されたカメラをコントロールするとモニターをとおして現在のうず潮の様子をみることができます。

 

 

スポンサーリンク


うずしおゾーン

うずしおゾーン

『うずしおのメカニズムを体験する』をテーマに、天井から吊り下げられた直径約2.5mの「巨大球体」が出現!鳴門海峡の潮流を再現した縦5m×横10mの「大型水理模型」と400インチの壁面スクリーンの迫力ある映像とともに幻想的空間を演出してうず潮の神秘さ、不思議さを体感!

 

 

体験学習ゾーン

体験学習ゾーン

『うずしおと遊ぶ』をテーマにした渦型遊具「うずめくサークル」が登場!うずしおと南あわじの7つのキーワードをめぐりながら、うず潮がもたらした南あわじの自然・文化・歴史を紹介

うずしおスライダー

休憩スペースでは淡路島の南約4キロの紀伊水道北西部に浮かぶ『沼島』の形のソファでお勉強。国生み神話にまつわるパワースポットや「沼島伝説」を学びながらリラックスタイム!

「うずってスゴい!」の中にある鳴門海峡の潮の干満の高低差2mを体感するすべり台『うずしおスライダー』は子どもたちにはぜひとも体験してほしいコーナーです。

 

 

世界遺産学習ゾーン

世界遺産学習ゾーン

『うずしおの価値を学ぶ』をテーマとした、うず潮の世界的価値の理解を促進するとともに世界遺産登録推進協議会と連携し、調査及び研究成果の情報を発信していきます。

ご利用案内

入場料 大人500円 中高生200円 小学生100円 未就学児無料(但し、ご入場には必ず保護者さまの同伴が必要)
営業時間 9時から17時まで(最終入場は16時30分)
団体割引 15名以上1割引
障がい者割引 障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)提示で
本人様と同伴者1名 5割引

 

アクセスデーター

住所 〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
TEL 0799-52-2888
FAX 0799-52-0489

 

 

MAP

[blogcard url=”https://onokorotabi.com/family-tlip-awaji/”] [blogcard url=”https://onokorotabi.com/travel-goods/”]

 

スポンサーリンク







 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村

AD



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください