旅行当日、雨!
宿の予約も取って、家族みんなが楽しみにしていたのに、楽しい旅行が台無し!!
どうしよう??
こまった・・・
そんな時、雨でも楽しめるところがあれば、、、
なんて、思いますよね?
そこで、今回は、雨が降っても楽しめる淡路島観光スポットのご紹介。
是非、雨が降った時の観光ご参考にしてください。
目次
淡路島雨が降っても楽しめる所まとめてみました。
「北淡震災記念公園」
1995年に起こった阪神・淡路大震災。北淡地域は淡路島の中でも特に被害の大きい場所でした。
阪神淡路大震災の爪跡を後世に伝え、防災の大切さを語り継ぐために建設された公園で、震災後に露出した野島断層を140mにわたり保存・展示しています。
震災体験館では震度7の地震を体験でき、メモリアルハウスでは、保存された家屋で実際の震災の爪跡を実感することができます。レストラン・物産館も併設しており、地元の特産品を販売しています。
淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館
淡路市にある淡路夢舞台内にある屋内植物園。
展示温室の延床面積は6,700m2で、咲くやこの花館(6,900m2)に次ぐ日本第2の規模をほこり、天井の高さがスケール感をさらに増しています。
館内は「共生文化ゾーン」と「花と緑の暮らしゾーン」で構成され、”感動創造”をメインテーマとする、芸術と緑花を融合させた新しいタイプの展示空間。
約3000種類におよぶ珍しい植物はもちろん、日本や世界の花文化を伝える華やかなフラワーショーが魅力の、花々に包まれた癒しの空間が広がります。
「吹き戻しの里」
縁日とかクリスマスなどで、などでよく見掛けられる笛のおもちゃで、巻き取り、巻き笛、ピーヒャラ笛、蛇笛、ピロロロ、 ぴろぴろ笛などとも呼ばれているもので、英語ではblowouts、party hornと呼ばれる吹き戻し、淡路島は、全国生産量の80%をしめる。
毎年2000人以上の来訪者がある人気の施設で、吹き戻しの歴史と制作を体験することができる体験型の観光施設です。
「うずしお記念館」
世界一といわれている鳴門海峡の”うずしお”ですが、「うずしおってなに?」「どうしてできるの?」など、うすしおの不思議を遊び・体験を通じ学んでいくことが出来る、体験型記念館です。
世界一といわれている鳴門海峡の”うず潮”は、月と太陽の引力・地球の自転・海流そして、鳴門海峡の複雑な地形など様々な自然現象によって生まれていく様子をわかりやすく学ぶ事ができます。
「たこせんべいの里」
「たこせんべいの里」観光バスも立ち寄る、おせんべいの「製造直売施設」です。
大きく天井の高い店内は開放感があり、明るく清潔な雰囲気。工場兼店舗のため、せんべいの製造工程を見学できます。
(株)薫寿堂でお線香工場見学とお香づくり体験
ここ(株)薫寿堂では、お線香工場見学とお香づくり体験ができるんです。
お線香が作られる工程を見学したり、御線香つくりの体験がワンコイン500円で体験できます。
まとめ
旅行当日の天候によっては、予定変更なんてことよくありますが、ここなら雨が降っても楽しむことができと思いますよっ!
スポンサーリンク
Copyright secured by Digiprove © 2017-2023
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。