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「自凝島神社(おのころ)」御朱印帳・御朱印いただいてきました。
最初に夫婦になった神様に、仲を取り持った神様までもお祀りしていると聞けば、どれだけ縁結びパワーがあるんだって思いますよね。そんな縁結びのパワースポットの神社の御朱印帳や御朱印はどんなのか興味ありませんか?
今週末家族と縁結びのパワースポット「自凝島神社(おのころ)」で御朱印帳と御朱印をいただいてきたのでご紹介します。
南あわじ市にある神社で、日本書紀に書かれている初めて夫婦となった神様、【伊弉諾尊と伊弉冉尊】【伊弉諾尊と伊弉冉尊】が夫婦喧嘩をしたときに仲裁に入り中を取り持った神様【菊理媛命】の三神をお祀りしています。
日本の神々の聖地、日本発祥の地として知られている神社で、古来から縁結びの神様として親しまれている有名なパワースポットの神社、地元では「おのころさん」の名で親しまれる神社で、大きな鳥居が印象的です。
日本三大鳥居の一つである大鳥居
日本三大鳥居の一つである大鳥居は必見の価値あり!記念写真を撮るにもファインダーに収まりきらない大きさにはびっくりすることでしょう。
鳥居の下を通る参拝客を見ればどれほどの大きさか良くわかりますねっ。
でかっ!!
【名称】自凝島神社(おのころじんじゃ)
【住所】
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415【電話】0799-42-5320
【御祭神】
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
菊理媛命(くくりひめのみこと)
【ご利益】
縁結び・子宝
MAP
御朱印帳
印象的な大きな赤い鳥居が描かれた御朱印帳です。
御朱印帳の鳥居も大迫力!淡路島の上に大きく鎮座しています。一度見れば自凝島神社の御朱印帳だとすぐにわかるデザインです。
御朱印
神代の昔、伊弉諾命(イザナギノミコト)と伊弉冉命(イザナギノミコト)が天の浮橋の上に立ち、天の沼矛(アメノヌボコ)を持ち海原をかき回します。その時、矛の先から滴る潮が、自ずと凝り固まって島となりました。
おのずとこりかたまりしまとなったところから、自凝島神社(おのころじんじゃ)と書きます。
達筆ですねぇ。
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