淡路島七福神めぐり参拝記念品お接待の品と吉兆福笹まとめてみた

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淡路島を宝船に見立て、七福神巡り。
週末には、多くの方が、ご参拝されています。
淡路島の七福神巡りでは、参拝料200円を納めることで、ハッピー券に印を押していただき、お説法・ご祈祷・参拝記念品お接待の品をいただくことが出来ます。
また、ハッピー券には、お寺の印を押していただける欄があり、七か所全て押してもらえると、吉兆福笹を記念にいただけます。
今回は、ご参拝料を納めることでいただける、お接待の品と、吉兆福笹のご紹介です。
これから、七福神巡りをされる方のご参考にしていただければと思います。

目次

淡路島七福神めぐりお接待の品と吉兆福笹まとめてみた

 

 

1 八浄寺(大黒天様)

淡路島七福神めぐりの総本山立派なお寺は淡路島一。
裕福を授ける神「開運大黒天」を祀る大黒天霊場として、一年を通して様々な祭りが催され賑わいます。室町時代から続く高野山真言宗の古刹で、弘法大師御筆と伝えられる妙音弁財天を、年ごとに場所を移してお祀りする淡路島の奇祭「回り弁天」発祥の寺。

本堂横には、四国88ヶ所のお砂踏み場のお堂が有ります。お堂自体は、そんなには大きくないのですが、壱から八十八まですべて踏み場が用意されていて、お参りができます。
お接待の品は、菜の花の種と、八浄寺(大黒天様)が描かれているマッチです。
マッチの裏には、日常五心が書かれています。


日常五心

  • ハイという素直な心
  • スミマセンという反省の心
  • オカゲサマという謙虚の心
  • ワタシガシマスという奉仕の心
  • アリガトウという感謝の心

日頃忘れがちですが、この五心忘れることなく暮らしていきたいですね。

淡路島 七福神めぐり 総本山八浄寺(大黒天様)


 

 

2 宝生寺(寿老人様)

こちらのご住職の法話はおすすめ。
境内にある長寿橋を渡れば10年長生きができるといわれています。

お接待の品は、ちょっとかわいい寿老人様が描かれてるはがきです。
裏には、寿老人心得五か条、もう一つにはボケない為の五か条が書かれています。

寿老人心得五か条

  • 人と仲良く付き合っていつもニコニコすこやかに
  • 不平不満はいわないように感謝の気持ちを忘れずに
  • 余計なことはしゃべらぬようについ一言が憎まれる
  • 無理を言うまいムりするな時代の流れをよく見て暮らせ
  • 遠いようでいつかは「時」が悔いを残さぬ人生に

この五か条を忘れずにいれば、今の世の中争いが無くなるでしょう。角を立てずに丸く生きていきましょうね。

ボケない為の五か条

  • 仲間がいて気持ちの若い
  • 人の世話をし、感謝のできる人
  • 物をよく読み、よく書く
  • よく笑い感謝を忘れない人
  • 趣味の楽しみを持ちの好きな人

ボケないための五か条を、実行しボケないで長く元気に暮らしていきましょうね。

淡路島七福神めぐり 宝生寺(寿老人様)


 

 

3 智禅寺(弁財天様)

京都の日本庭園にも負けてない庭園一見の価値あり。
何気ない事に時間を忘れ思いふけ、リフレッシュができるはずです。

お接待の品は、表には弁才天様のことをうたった句と裏には般若心経が書かれてる扇です。

淡路島七福神めぐり 智禅寺(弁財天様)


 

 

 長林寺(福禄寿さま)

七福神めぐりのなかでは、地味っかなぁ?。

お接待の品は、少しとぼけた福禄寿さまが書かれた、メモ帳です。

淡路島七福めぐり 長林寺(福禄寿さま)


 

 

5 護国寺(布袋様)

気になるところを撫でると、治るといわれる「なでなで布袋さま」。
高速出口から近く交通の便は最高。

お接待の品は、アートな布袋様が書かれている。ポケットティッシュです。

淡路島七福神めぐり 護国寺(布袋様)


 

 

6 万福寺(恵比寿さま)

日本一の木造恵比寿様は必見

お接待の品は、鉛筆です。

淡路島七福神めぐり 万福寺(恵比寿さま)

 

 

7 覚住寺(毘沙門天様)

淡路七福神霊場の一つで毘沙門天を御祀りしています。勇気と決断を授けるみ寺です。

お接待の品は、福寿延命箸とかかれた、お箸です。

淡路島七福神めぐり 覚住寺(毘沙門天様)


 

 

ハッピー券

かわいい七福神様がかかれています。

 

 

 

 

吉兆福笹


全てのお寺様をお参りし、ハッピー券に印を押してもらうことでいただける吉兆福笹です。
かわいい七福神さまが描かれて、縁起がよさそうですね。

 

 

 

 

まとめ

各お寺さま、参拝し、お説法、ご祈祷をしていただきました。
以前は、最初のお寺で、1400円払えば、全ての印を押していただけたようですが、今は、各お寺様ごとに200円のご参拝料を払って、参拝しないと行けなくなったそうですが、各お寺様を回って、ご参拝する、本当の姿になったということでしょう。

淡路島七福神巡り、一日あれば、十分に回ることが出来ます。
また、その日に全て回る必要もなく、何回かに分けて周られる方も多いと聞きます。
自分のペースに合わせ淡路島七福神巡りをされるといいと思います。
※各お寺様、十分配慮はされていると思いますが、境内玉砂利等で、車いすでのご参拝難しそうでしたら、お寺様の係りの方に一言お声をおかけされることをおすすめいたします。

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