淡路島イチゴ狩りおすすめスポット3選と美味しいイチゴの見分け方

もう春はそこ
温かい日差しを浴びて淡路島観光には絶好の季節になってきました。
そして、この時期しか体験できないのが、いちご狩り

淡路島、島内各地にイチゴ狩りのできるイチゴ農園がいっぱいあります。
関西に21施設あるうちの約1/5の4施設が淡路島にあるんです。
広い関西のうち小さい淡路島に4つもあるなんて、驚きませんか??

し、か、し・・・いちご狩りを間違いなく楽しむ方法しっています?
で、今回はイチゴ狩りを思いっきり楽しむポイントをチェックしながら、淡路島イチゴ狩りおすすめスポット3選と美味しいイチゴの見分け方のご紹介。

家族でイチゴ狩りもいいし、カップルなら二人の思い出に

この春淡路島でいちご狩り

          Let’s enjoy!



目次

淡路島スポットと知っていた方がいいイチゴ狩りのポイントと美味しいイチゴの見分け方

淡路島イチゴ狩りを思いっきり楽しむポイント

  • イチゴの最も美味しい時期
  • 予約は必須
  • 午前中がおすすめ
  • 食べ放題、量り売り 自分の好みで選ぼう
  • 品種による食べ比べもいいよ
  • その他

美味しいイチゴの見分け方とおすすめの時期

美味しいイチゴの見分け方

一般的ですが、美味しいイチゴの見分け方ですが、イチゴは実の先の方から、だんだんと根元のほうに向かって赤く熟してきます。

ですから、根元まで真っ赤なイチゴが完熟したイチゴになります。

また、イチゴは完熟期はへたの部分についている「ガク」でも
見分けることができます。

完熟期になると「ガク」が反り返ります。
これを目安に甘くて美味しいイチゴを探すことができます。。

あと、イチゴの形ですが、一般的には逆三角形をしているのですが、
本当に美味しいイチゴはひし型でヘタの根元がきゅっと締まっています。

このようなイチゴも見つけたら、迷わずゲットしてください。

最後に、形の悪いものや丸くて小さなイチゴも狙い目です。

形が悪いので、皆が敬遠して熟しているものが多いので、
濃厚で美味しいイチゴの場合が多いです。

また、葉っぱの影に隠れているイチゴは見つけにくいので完熟している
場合が多く、日陰なって冷たいので甘くて美味しいです。

美味しいイチゴの特徴のまとめ

  • 根元まで真っ赤
  • ガクが反り返っている
  • ひし型をしている

上記のイチゴを見つけたら、即ゲットしてくださいね!!

イチゴの最も美味しい時期

温かくなれば生育がよくなって、甘くなると思ったら、そうではないみたいです。寒い時期ほど生育が悪いのですが、その間に糖分が蓄えられ、寒い時期に成長したイチゴほど甘くなります。

ですから、より甘いイチゴを食べようと思えば、いちご園が開園したころに行く方が、イチゴは甘く見も大きいです。温かくなった3月~5月に行くよりも、シーズンが始まった1月~2月に行く方が、甘くて大きなイチゴを食べることが出来ます。

外気温が低くても、ビニールハウスないは温かく、しかもイチゴ自体は、冷たいので余計美味しいですよ。

予約は必須

当たり前ですが、イチゴは農作物です!!

気候やその他の要因によって生育状態が変わってきます。

イチゴが育っていない状態では、

受付人数や受付の時間が変わっていくこともあります。

場合によっては、当日または直前の予約ができないときもありますから、

予約のできるイチゴ農園には早めの予約がおすすめ、また週末や連休の農園は大混雑、絶対に予約必須です!!

午前中がおすすめ

午後には、どうしてもイチゴの数がすくなくなってきます
少なくとも午前中、行楽シーズンなら朝イチでいくのがいいでしょう。

食べ放題、量り売り 自分の好みで選ぼう

イチゴ狩りの料金には主に2種類の料金方式があります。

食べ放題

時間内に農園内で摘み取ったイチゴをその場で好きなだけ食べれる方式
持ち帰りは、別料金になることが多いです。

おすすめな方はこんな方

とにかくおなか一杯にイチゴを食べたい方
細かいことをきにせず、いちご狩りを贅沢に楽しみたい方

量り売り制

摘み取ったイチゴを重さに応じて金額が決まる方式。

その場で食べるか、もって帰るかは選べます。

おすすめな方はこんな方

イチゴ狩りをリーズナブルに楽しみたい方

あまり多く食べれない、小さいお子様がいるご家族

滞在時間や楽しみ方に応じて、ベストな方を選びましょう!

品種による食べ比べもいいよ!

淡路島ではたくさんの品種のイチゴが栽培されています。
多くの品種が栽培されていますが、代表的なのをご紹介

関東の横綱!とちおとめ

栃木生まれで、関東で大人気の品種。

ジューシーなー甘さは練乳いらず。

中まで紅いかわいいアイツ 紅ほっぺ

思わずほっぺが落ちる甘みと酸味のバランス!

内側まで紅いのが特徴、一口かじったら中に注目してみてください。

味もビタミンも濃厚?!さちのか

濃厚な味わいと言われるさちのか。

味だけでなく、ビタミンCも他のイチゴより豊富とされる、

美容にもうれしい品種。
いろんな種類のイチゴがあるので
食べ比べて自分の好みのイチゴを探すのもいいですね。

その他

イチゴの栽培方法

イチゴの栽培方法には地床栽培と高設栽培があります。

地床栽培とは畑でイチゴを栽培すること。

(大地に触れる楽しさ)

高設栽培とはイチゴを高い場所に植えて栽培すること。

(摘み取りやすい楽しさ)

通路の広さ

農園内の通路は狭いことが多いです。

小さいお子様やお体の不自由な方がいて気になるようでしたら

事前に園内の状況をといあわせておくほうがいいでしょう。

練乳サービス又は持ち込みOK

摘み取ったイチゴにつけて食べる練乳を

無料サービスしてくれる農園もあります。

また、提供はしていなくても持ち込みOKのところもあります。

事前に確認して、おいしいイチゴと

甘い練乳をかけて楽しむのもいいですね。

※狭いイチゴ農園の中では、お客様同士の思いやりが大切、お互いに思いやりを持っていちご狩りを楽しんでください。

淡路島いちご狩りおすすめスポット

淡路島フルーツ農園

淡路島最大の観光農園でいちご狩りを堪能

約1万平方メートルの広大な園内にあるいちごハウスでは、有機と
淡路最大の観光農園でイチゴを堪能約1万平方メートルの広大な園内にあるイチゴハウスでは、有機と土耕栽培にこだわって、甘みたっぷりの大粒イチゴを栽培している。

さちのかやあすかルビー、やよいひめやさがほのかなど6種が食べ放題。
練乳のサービスも嬉しい。

イチゴ狩りDATA
期間
2016年12月中旬~2017年6月中旬
営業時間 9:00~17:00(最終受付15:00)
休日 なし
料金 ~2017年1月31日(火):大人(小学生以上)1800円、小人(2~6歳)1200円。2月1日(水)~5月31日(水):大人(小学生以上)1700円、小人(2~6歳)1100円。6月1日(木)~:大人(小学生以上)1500円、小人(2~6歳)1000円
時間 40分/食べ放題
予約 要予約 土・日・祝・春休み・GW前後は要予約。平日は予約優先(空きがあれば入園可)。
練乳 練乳無料(初回のみ)
持ち帰り 別売(1パック時価) ※5月上旬まで
品種 やよいひめ、紅ほっぺ、あきひめ、さちのか、あすかルビー、さがほのか
高設栽培 あり
アクセスDATA
住所 兵庫県淡路市上河合173
TEL 0799-85-2696
駐車場 30台 無料
MAP

ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園

淡路島の西海岸に位置しますここウエルネスパーク五色は高台に位置し景色が抜群。
イチゴはさほのかと紅ほっぺの2種類を予約なしでそして、高設栽培なので立ったままイチゴ狩りを楽しむことができます。

イチゴ狩りを堪能したらテニスや公園で遊んだり、バーベキュースペースが付いているコテージで海に沈む絶景を見ながらゆっくりと過ごすこともできます。

※神姫バス三ノ宮からこちらまで、バスがでています。

イチゴ狩りDATA
期間 2月末~5月
料金 量り売り 250円(100グラム)
品種 紅ほっぺ、さがほのか
時間 10:00~11:30、13:30~16:00
駐車場 200台無料
アクセスDATA
住所 兵庫県洲本市五色町都志1087
TEL 0799-33-1600
MAP

イングランドの丘

舞子から高速バスで約60分、南淡路に位置するイングランドの丘ではコアラに出会えたり動物とのふれあいも楽しめる施設でイチゴ狩りを楽しむことができます。

こちらのイチゴ狩りは毎年大人気なので午前中に行くのがオススメ、紅ほっぺやさちのかといった5種のイチゴを味わうことができます。

イチゴ狩りは食べ放題ではなくグラム売りです。
イチゴの収穫体験を楽しんだら、パン作りのイベントがあったり、また淡路牛を使ったバーベキューも味わうこもできる。

石釜を使った本格ピッツァや淡路島バーガーもあるので動物と触れ合いながらいちご狩り以外に、楽しむことが出来、1日中遊ぶことが出来るよ。

イチゴ狩りDATA
期間 12月下旬~5月下旬
入園料 大人400円~800円、子供200円~400円
料金 100g/270円
品種 紅ほっぺ、あきひめ、さちのか、あすかルビー、ゆめあまか
時間 10:00~17:00(3月~11月末:9:00~17:00)
駐車場 1500台 無料
アクセスDATA
住所 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
TEL 0799-43-2626
MAP

まとめ

思う存分イチゴ狩りだけを楽しむなら断然「淡路フルーツ農園」

お気軽にいちご狩りができ、またお値段がリーズナブル、家族でBQQにとアウトドア好きなら「ウエルネスパーク五色」

コアラに、ウサギ可愛い小動物とのふれあいに、温室もあり、農業体験もでき、あれもこれもと、いちご狩り以外にも楽しみたいなら、「淡路ファームパークイングランドの丘」がおすすめ。

※狭いイチゴ農園の中では、お客様同士の思いやりが大切、お互いに思いやりを持っていちご狩りを楽しんでください。

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2 件のコメント

  • イチゴ狩り、楽しいです^^
    淡路島にもあるんですね~
    どちらもとても良い農園だと思います!
    品種が大切で。たまに、聞いたことがない品種ばかり扱っているところもあってびっくりしますよ~(笑)

    • コメントいつもありがとうございます。
      淡路島でのいちご狩りは、淡路市のフルーツ農園が一番有名です。
      自分が一番よくいくのは、ウエルネスパーク五色ですね。お値段もお手頃で、いろいろ楽しめるのが好きです。大きな芝生広場とかもあり、遊戯もあるので、子供は、あれもこれもと、いろいろ遊べるのがいいみたいです。

  • sin へ返信する コメントをキャンセル

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