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淡路島唯一の学問の神様「河上神社天満宮」
河上神社天満宮は、菅原道真公を「天神様」としてお祀りしている淡路島唯一の神社です。菅原道真公は平安時代前期の学者・政治家として活躍され、今でも学問の神様として多くの人に親しまれています。
河上神社に延喜元年(901年)菅原道真公が太宰府天満宮に向かわれる途上、播磨灘で強風に遭い、都志の浦に船をつけられ、川上に貴き霊神ありと聞かされ、河上神社にお詣りし、祈念されたと今に伝わっています。
淡路島唯一の学問の神様として全島民はもとより、阪神間・四国方面からも多くの方が参拝に来られている姿を見かけます。
年明け1月2日には合格祈願祭が行われるので、合格祈願に是非、御祈願されてはいかがでしょうか?
詳細
【名称】
河上神社天満宮(かわかみてんまんぐう)
【住所】
兵庫県洲本市五色町鮎原
【御祭神】
河上大神(高靇神) 合祀 菅原大神
【ご利益】
学業成就
【アクセス】
JR神戸線「舞子駅」から本四海峡バスで「洲本バスセンタ」で下車し、洲本バスセンターからバスで30分
都志線の淡路交通バスに乗車し「天神前バス停」で下車して徒歩1分です。
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