お祭り、初詣など露店に欠かせないのがベビーカステラ
淡路島では、ピンス焼きの名前で知られています。
目次
ピンス焼きの語源は?
ベビーカステラが初めて売られたのが、1918年、現在の三島やがチンチン焼きとして売りだしたのが、発祥だそうです。
関西では、ベビーカステラを玉子焼き、チンチン焼き、ピンス焼きと地域によって違た呼び方がされています。
淡路島ではなぜ?ピンス焼きと呼ぶのか?語源は麻雀のピンズに似てるからと言われていますが、初めてベビーカステラを見た淡路島の人が、すぐに麻雀のピンズを思い浮かべるくらい麻雀すきなひとだったのかもしれませんね。
ピンス焼きとベビーカステラはどう違うの?
見た目は同じでも、自分が初めてベビーカステラを食べたときは、違いにビックリしました。ピンス焼きとは全く別物、食べてビックリ「カタイッ」
淡路島のピンス焼きは中がクリーム状なのです、二つに割ると中からトロット、クリーム状のが出てきます。これがまた、優しい甘さでおいしい、体が冷えているときは、この熱々を「ホフ ホフ」なかのクリームが「アツ アツ」でうまい。
ベビーカステラは、なかまでしっかりと焼けてるので、カタイと感じ淡路島の人は、美味しいとは思わないでしょう。
淡路島のひとからすれば、この半熟加減が美味しいんですね。
また、このピンス焼きの生地には工夫がされていて、隠し味にお味噌が入ってるそうです。
淡路島で一番有名で、美味しいお店といえば!!
淡路島のピンス焼き屋さんも数多く、お店によって味が変わってきます。
その中で、一番有名でおいしいのが池田のピンス焼き、島民ならだれもが口をそろえて「うまい、ここしかない」というくらいです。
また、池田のピンス焼きが、屋台に出ると、他のお店とは比べ物にならないくらい大行列
池田のピンス焼きをみて、買わない島民などいないくらい
とっておきの情報
そんな池田のピンス焼きが、不定期ですが(週末)
地元、洲本市は、五色町鮎原で屋台を出しています。
これが狙い目、不定期しかも事前に知らされていないので、
なんと、行列が全くない!
並ばずに買うことができるんです。
見かけたらラッキー、是非淡路島のソールフード
それも、池田のピンス焼きを味わってください。
出店が出てる場所
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