異常事態、淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止

トリップアドバイザー

異常事態、淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止

 

 

全国的に猛烈な暑さが続く中、淡路島内の小学校で夏休みのプール教室を中止する動きが広がっている。

気象庁によると、洲本市では24日、最高気温が37・1度と観測史上最高を記録。

あまりの暑さにプールの水はぬるく「のぼせる」ほどだ。夏休みの学校に児童らがはしゃぐ姿はなく、セミの声が響くばかりとなっている。

各小は夏休み中の一定期間「自由水泳」などの名称でプールを開放し、児童らは連日、涼を求めてプール通いするのが常だが、今年は、そんな光景が一変している。

洲本第二小学校は、24日から4日間の日程で予定していた自由水泳を中止とした。

23日夕、翌日に備えてプールの水温、気温を測ったところ、水温は35度、プールサイドの日陰の気温は40度と異常に高い。

プールの開放には、水温、気温とも25度以上-という下限の規定はあるが、上限の規定はなく、24日午後3時、プールの水温は34・9度、日陰の気温は38・5度。きらめく水に、心地よさはなかった。

同市教委によると、他に堺小など数校が自由水泳の短縮を決定。

南あわじ市教委によると、23日に開催予定だった「南あわじ市水泳検定会」を中止したほか、広田小などが自由水泳を中止・短縮した。気温が35度以上となる予報が出れば、中止とする学校もあるという。

一方、淡路市で唯一自由水泳を実施する石屋小は、水を足して水温を下げるなどして中止を回避。プールサイドは水をかけて冷やし、サンダルなどで歩くよう指導しているという。

 

 

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