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淡路島グルメ「生サワラ丼」おすすめお多福!
淡路島の春の味覚といえば「生サワラ丼」
ツウの方なら、この時期は、そわそわ「早く食べたい」!!
その口当たりは、中トロのようだ。
サワラは、足の速いので有名
普通なら、照り焼き・塩焼き・西京漬け・かぶら蒸し・押し寿司などが一般だろう。
だが、昔から、ここ五色地域では新鮮なサワラの刺身やタタキが、漁師たちの食卓を彩ってきた。
「サワラは、さっぱりとした中にも甘さがあって、新鮮なほど身が柔らかく中トロのようにとろけて旨い」のだ。
お多福
ここお多福は、「サワラ」が水揚げされる漁港五色地域にあるため、提供される「サワラ」は、どこよりも新鮮だ。
その新鮮な「サワラ」を存分につかった、サワラあぶり山かけ丼(1300円)がこの時期「お多福」の名物。
鮎原米のご飯に炙ったサワラ、味付けした山いもをとろりとのせ、さらに胡麻、海苔、大葉、カイワレ大根をあしらえた趣向を凝らした一品。
好みに合わせて醤油をかけ食す。
普通なら、丼に載せられている「サワラ」は、5.6切れのところ、ここでは、大きく切った「サワラ」がなんと8切れ以上、丼にこれでもかと言わんばかりに盛られ、さらに「サワラ」が隠れてしまうくらいの山芋が盛られる。
これで、1300円なら、安いものだ。
また、ご飯は、淡路島の島民なら、誰もが「旨い!!」と言う。ブランド米「鮎原米」が使われている。
これで、うまくないわけがない。
内観
カウンター席が、10席
4人掛けのテーブルが4卓ある。
地元の方も多く、この時期らしくサイクリストの方も多くみられた。
外観
昔ながらの大衆食堂といった外観
駐車場は、お店の前に5台ほど止めることができる。
捕れたて新鮮な「サワラ」ご主人が見せいただくことが出来ました。
これで5キロクラス。
身の色つやを見てもわかるように、鮮度抜群!
五色地域の「サワラ」は、日200本以上が水揚げされ、遠くは、香川県まで出荷されている。
また、鮮度を保つため、捕れたらすぐに、血抜きをするそうだ。
鮮度抜群の「生サワラ丼」ここ淡路島でしか、食すことのできない春の旬のグルメ一度ご賞味どうでしょうか?
ここ「お多福」なら、鮮度抜群のサワラを食すことができる、おすすめのお店です。
アクセスデーター
住所 | 兵庫県洲本市五色町都志174-1 |
TEL | 0799-33-0341 |
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