三月に入り、梅の季節が過ぎそろそろ
桜の季節ですね。
桜といえば、お花見ですね。
今年の桜の開花予想は4/7頃となっているそうですから、
そろそろ花見はどこに行こうかと、予定を立てようかと思われる方も多いと思います。
そこで、今回は淡路島での桜の名所のご紹介です。
是非、春の淡路島旅行の参考にしてください。
目次
淡路島 お花見おすすめ円城寺
円城寺(えんじょうじ)
春が訪れると、淡路島の豊かな自然に囲まれたのどかな田園風景の中に、あでやかなサクラの花をまとい、幻想的に浮かびあがる古刹円城寺。
サクラの名所として知られており、多くの見物客が訪れます。
境内の庭園は、日本庭園研究の第一人者である中根金作氏の手によるもの。
また、重要文化財の聖観音菩薩像は、毎年4月10日に一般公開されます。
また、ここ円行寺は「淡路島七福神めぐり」の 八浄寺(大黒天)の奥の院としても、多くの人が訪れています。
道の細い山上にあっても、多くの見物客 が訪れる理由は、一度目にすると分るはず。
ここは静かにさくらを愛でる場所なので、花見といえば羽目をはずして楽しみたい…という人には向いていないかもしれないです。
合わせてどうぞ。→お花見スポットおすすめ曲田山公園
詳細
信仰 | 五穀豊穣 |
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御祭佛 | 夫婦観音 |
概要 | 古くより地域住民の方々にサクラの名所として親しまれてきました。「白雪桜」「楊貴妃桜」など珍しい品種も植えられて現在では、約450本のサクラが植えられています。 |
状況 | 御本尊である二躯の秘佛聖観世音菩薩「夫婦(めおと)観音像」は兵庫県指定重要文化財に登録されています。毎年4月10日一般公開されます。 |
話題 | 淡路島のさくらの花見スポットとして雑誌やメディアに取り上げられて有名。春には境内で美しいさくらが観られます。 あわじ花へんろ第十七番札所(4月:さくら、4月下旬~5月上旬:つつじ)俳句愛好家が集う寺としても有名で、毎年俳句大会も開かれています。 |
祭り情報 | 毎年4月10日に開帳が「大祭」として行われます。 |
料金 | 参拝無料 |
駐車場 | 無料駐車場20台 道がとても狭いので、花見時には、八浄寺から円城寺までの細い道をシャトルバスが運行されています。「大祭」時は、八浄寺の臨時駐車場利用)シャトルバスをご利用ください。 |
所在地 | 〒656-2212 兵庫県淡路市佐野 (八浄寺)TEL 0799-65-0026 |
地図
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