知らないと損する淡路島七福神めぐり 意外と知らない参拝法。

ここ淡路島七福神は、お寺でありながら、神様をお祀りしていますので、参拝の仕方も神社同様になります。

それと、意外と知らない正しい参拝法を少しここでおさらいしたいと思います。

 

目次

どうして初詣に行くの?

神社やお寺にその年の初めに詣でること。

「当たり前じゃん」といわれそうですが。

「詣でる」というのは「自分の意思」で行くということ、このことから、ただ単に連れられて行った人は初詣に行ったことにならないんです。

ここ重要です。

誰かと一緒に行くにしても、あなた自身に詣でる意思がないと、初詣とは言わない!!

 

日本には古来より、一家の長が新年を安泰に過ごすために、大晦日の夜から元旦の朝までに氏神様のお社に籠って祈願するといった「年籠り」という風習があり、初詣はこの年籠りが原型だそうです。

江戸の時代には元旦に行く初詣は恵方参りと呼ばれて、その時の恵方にある神社に参拝するというのが主流でした。

その後交通機関の発達から、有名なお寺や神社に参拝する現在のスタイルになったようです。

 

初詣の正しい参拝方法について。

ここで、おさらい。

初詣はとり鳥居をくぐる際からはじまってますが、ここ七福神鳥居がないので、ちょっと飛ばしてもらっても構いません。

鳥居をくぐる前には失礼のないように身なりを整え一礼します。

鳥居をくぐった先の道は参道と呼ばれますが、参道の真ん中は神様が通る道なので、私たちは道の端を歩くのがルール。
間違っても真ん中を歩いたり騒ぎながら歩くのはマナー違反です。

しばらく進むと手水舎(てみずや/ちょうずや)があり、そこで手を洗う人が多いのですが、そこでもきちんとした作法があります。

 

 

まず、右手に柄杓を持って水を汲み、初めに左手に水をかけ清め、次に柄杓を左手に持ち替えて、右手にみずをかけてきよめます。

その後、また右手に柄杓を持ち替えて丸めて器のようにした左手に水を注いで口の中を清めた後、左手に水をかけて清めて柄杓を立てにし、残った水で柄杓の柄の部分を清め、最後は柄杓は伏せた状態にして元の場所に戻します。

決して柄杓に直接口をつけて水を飲むようなことをしてはだめですよ。

 

つぎは、お賽銭。
優しく丁寧に入れ、決して投げ入れるようなことはしないこと。

そして鈴をならし2回お辞儀をして胸の前で2回手を叩き、手を合わせた後で最後にお辞儀をします。

これが、二礼ニ拍手一礼と言われる作法です。

後は元来た道を帰るだけですが、帰る時も気を抜かないようにしっかりとマナーを守り買えるようにしましょうね。

お賽銭ですが、ご縁があるようにという意味から五円玉を持っていく人が多いようです。

基本的に穴の開いたお金は演技が良いと人気があるようですね。

淡路島七福神で初詣 意外と知らない正しい参拝法。最後までお読みいただきありがとうございます。

またのブログご訪問お待ちしております。

 

 

 

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