淡路島観光 河上神社天満宮

洲本ICを下り山沿いを西に走ること20分程走ると鮎原に入ってきました。川沿いに河上神宮の案内板が見えそばに駐車場があります、駐車場は広く段差もありませんから、お足の悪い方も参拝しやすいと思います。
では、参拝です。
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目次

河上神社天満宮

 
 由緒ある延喜式内社で、祭神の河上大神は恵みをもたらす万物育成の神でもあり、水を司る神でもあります。 相殿の天満宮は、延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に向かう途中播磨灘で強風に遭い、河上神社にお参りしたのを由緒とし、京都石清水八幡宮淡州別館になります。
地元では、七五三の参拝には、数多くの方が訪れます。
 
河上神宮
 御手洗(みたらし)
【御手洗の使い方】
(1) 右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
(2) 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
(3) また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
(4) その水で口をすすぐ。
(5) 残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。
 
本堂
本殿
【拝礼の仕方】
(1) 拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
(2) お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
(3) 2回深く礼をする。
(4) 2回拍手をする。
(5) 1回深く礼をする。
(6) 最後に軽くおじぎをして退く。
 
 
河上神宮
県指定の天然記念物になっています。イブキです。樹齢約500年だそうです。きれいに青々と茂っていました。
道真公が植樹した、あるいは道真公が置き忘れた杖が芽をふき成長したなどの伝説が残っています。江戸時代中期の享保2年(1717年)に河上神社拝殿改修の際、ご神木のイブキが拝殿に倒れ掛かり「明日切り除かん」と翌朝見に行くと、1mほど立ち直っていたという伝説が残っており、それを物語るように拝殿の方向に傾いています。 (洲本市公式サイトより)
 淡路島観光 河上神社天満宮最後まで一読ありがとうございました。
またのブログご訪問おまちしています。

詳細

住所 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷562
TEL 0799-32-0683

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