淡路島雨の日でも楽しめる!「吹き戻しの里」

淡路島への旅行、でも、当日は雨どうしよう?
そんなことって結構ありますよね?そんな時役に立つ、雨でも大丈夫屋内で楽しむことが出来る観光スポットをご紹介しましょう。

目次

吹き戻しの里

吹き戻しって知ってます?
縁日とかクリスマスなどで、などでよく見掛けられる笛のおもちゃで、巻き取り、巻き笛、ピーヒャラ笛、蛇笛、ピロロロ、 ぴろぴろ笛などとも呼ばれているもので、英語ではblowouts、party hornと呼ばてるんですよ。

淡路島は、吹き戻しの全国生産量の80%以上を占めます。

ここ「吹き戻しの里」は毎年2000人以上の来訪者がある人気の施設で、吹き戻しの歴史と制作を体験することができる体験型の観光施設です。

吹き戻しとは?

プラスチックの吹き口とつぶれて丸まった紙筒からなる。息を吹き込むとピーという音とともに紙筒が伸びて、吹くのをやめると先の方からクルッと戻ってくるというもの。使い方によってユニークな見た目になるため宴会芸にもよく用いられる。クルクル戻る仕掛けは丸まった紙筒の中に、しごいて巻き癖を付けた細い金属の線材が入っていることによる。
生産量では兵庫県の淡路島が日本一を誇っており、現地の工場に行くと、線材しごきの体験をしたり、様々な吹き戻しで遊ぶことができる。
息を多量に吹き込むため、呼吸のトレーニングに使われることが少なからずある。吹き戻しを吹くことで腹式呼吸や口元の筋肉をつけることの訓練にもなるので、近年は安価なリハビリテーションの道具としても使われ始めている。(Wikipedia)

いろんな種類の舌(ピロピロ)

いろんなベロがります、好きなのを選えらんで。

 

 

 

 

笛がついてる筒

こちらも、いろいろとありますね。

 

 

 

 

よいしょ、よいしょ

くるくるとベロを巻いて形を整えます。
 

 

 

出来上がり

はい出来上がり。

 

 

 

 

 

詳細

住所         兵庫県淡路市河内333-1
TEL 0799-74-3560
営業時間 休業:元旦
営業時間:見学・製作体験受付時間(午前10:00~11:30,午後1:00~3:30) 団体の方は、空き状況をご確認の上、FAXをお願いいたします。
料金 高校生以上500円中学生以下300円
公式HP http://www.fukimodosi.org/

 

MAP

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